場所: 安曇野市豊科公民館ホール
日時: 7月4日 19:00〜
場所: 塩尻市レザンホール
7月3日と4日の2日間、豊科公民館ホールと塩尻レザンホールで上演されたNPO現代座の演劇「約束の水」で字幕付けを行いました。
両会場とも、中ほどに設けられた聴覚障害者用の席の前に表示用のパソコンを2台並べ、劇の進行に合わせてパソコンに台詞を表示する方法で行いました。
豊科会場は2名、塩尻会場は3名で担当しました。
字幕は、台本と通し稽古を撮影したDVDをお借りして、事前にスライドを作成しておきました。
演劇は、ブラジル移民の3世が来日して、祖母から聞いていた「約束の水」という湧き水を探すという内容で、自然の大切さ、高齢者との接し方など、考えさせられることの多いものでした。
豊科会場では、演劇終了後のわずかな時間に利用者の声をお聞きすることができ、
「内容が良くわかりました。ありがとう」という感想をいただくことができました。