2008年01月14日

玄田有史氏 「子どもがニートになったら」講演会通訳

塩尻市の協働のまちづくり事業の一環として、
塩尻地域若者サポートステーションが主催する
自立支援講演会の通訳をしました。

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日時:2008年 1月12日(土) 
会場:レザンホール ギャラリー
内容:東京大学社会科学研修所 玄田有史氏 講演
    演題「子どもがニートになったら」
通訳者:4名


NPO法人ジョイフルの主催者による軽快で楽しい挨拶のあと、
現代の若者を取り巻く問題とされている「ニート」についての
講演が玄田有史先生よりありました。
若者も年配者も、色々な年代の方が参加されていました。

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難しい表題でしたが、ニートだからといって萎縮することはない、
大丈夫、開き直ってごらんと、自信を失い欠けてしまいそうな
ニートの現状に、勇気とヤル気を与えてくれる内容でした。
不安や緊張を解きほぐしてくれるような玄田先生の語り口も
聞いている人にはとても良かったように思います。

今回は、司会進行や講師紹介といった事前に入手、前ロール化できる
資料などは一切無く、初めから終わりまで「打ちまくり」を覚悟する
通訳を予想し、初めはこちらも緊張をしていました。

確かに視聴者に語りかけるような場面も多く、話し言葉の特徴である
文が主語と述語で繋がらないようなことも多かったのですが、話の
流れに1本の筋があり、語り方に慣れてくると要約もしやすく、
まとめやすい内容であったと思います。

スライド前ロールを使用して、講演前にスケジュールを表示するすばやい
対応も、時間内だけの通訳でなく、視聴者にとっては司会進行の脇役にも
たったのではないかと思います。

とはいえ、先生の語り口が、どのくらい要約筆記で伝わったかは
まだ今後の課題としても考えてゆきたいところです。

posted by sama2 at 22:21| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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