2時〜6時
エコール御代田にて、映画「六ヶ所村ラプソディー」の字幕活動を行いました。
実行委員会の皆さん、監督の鎌仲さんの厚い熱意に答えて、大勢の皆さんが鑑賞なさっておりました。
聴覚障害をお持ちの方も、字幕で映画をご覧頂き、
この映画の持つ深い意味をご理解頂けたかと思います。
その後の、講演会でも鎌仲監督のお話を伺いました。
何もしない「中立」という立場はとても楽ですが、そうではなく、
できることを一人一人がやってみる。声を上げてみる。
そこから輪が広がり、世界が変っていくのでは・・・。
私もじっとしていてはいけないんだ、
なんでもできることはやってみよう。
つくづく考えさせられる映画であり、講演会でした。
***こんな場所で、苦労しての字幕担当でした〜
でも、当日は607名(聴覚障害者9名以上)のご参加だったそうです。うれしい〜!